バーダー社製「#33・#2458102」の調整方法(手順)

#33をパーツごとに確認します: 




まずは上記のパーツのそれぞれを確認します。

写真左手前から「#34」「#35」、更にその奥が「#26」となり、お手元のへのお渡し状態ではこれらの全てのパーツが既に組み合わされています。

なお、今回のスペーサーリング(同社製/#2458102)は、上記の「#35」に「#26」を接続した状態に配置を行ないます。
(詳細は以下の通り。)


次は取付け場所の確認です: 




さて、実際に「スペーサーリング」を配置する箇所は上記の「黄色い矢印」の箇所となり、上記の通りに「#26」と「#35」を組み合わせておきます。


#2458102を用意します: 




上記は、スペーサーリングです。厚みが5種類で、各3枚の計15枚セットとなります。


デルリンスペーサーの取付け: 




上記の箇所にご希望の「スペーサーリング」を配置しますが、このような取り付けにならないように予め増厚幅を設定します。


12.65mm〜15.9mmの延長筒として:
(延長幅:+0.65〜3.9mm) 




スペーサーリングを実際に配置します。

「A」:0.65mm厚/「B」0.9mm厚/「C」1.0mm厚/「D」1.25mm厚/「E」:1.5mm厚とした場合に、この増厚分を4.0mm以下(厳守!に設定します。

 「延長幅・一覧」

 「+0.65mm」:
A×1」
 「+0.90mm」:
B×1」
 「+1.00mm」:
C×1」
 「+1.25mm」:
D×1」
 「+1.30mm」:
A×2」
 「+1.50mm」:
E×1」
 「+1.55mm」:
A×1+B×1」
 「+1.65mm」:
A×1+C×1」
 「+1.80mm」:
B×2」
 「+1.90mm」:
B×1+C×1」&「A×1+D×1」
 「+1.95mm」:
A×3」
 「+2.00mm」:
C×2」
 「+2.15mm」:
B×1+D×1」
 「+2.20mm」:
A×2+B×1」
 「+2.25mm」:
C×1+D×1」
 「+2.30mm」:
A×2+C×1」
 「+2.40mm」:
B×1+E×1」
 「+2.45mm」:
A×1+B×2」
 「+2.50mm」:
D×2」or「C×1+E×1」
 「+2.55mm」:
A×2+E×1」or「A×1+B×1+C×1」
 「+2.60mm」:
A×4」
 「+2.65mm」:
A×1+C×2」
 「+2.70mm」:
B×3」
 「+2.75mm」:
D×1+E×1」
 「+2.80mm」:
A×2+E×1」or「B×2+C×1」
 「+2.90mm」:
B×1+C×2」
 「+3.00mm」:
E×2」or「C×3」
 「+3.05mm」:
B×2+D×1」
 「+3.10mm」:
A×2+B×2」
 「+3.15mm」:
A×1+D×2」
 「+3.25mm」:
C×2+D×1」
 「+3.30mm」:
B×2+E×1」
 「+3.35mm」:
A×1+B×3」
 「+3.40mm」:
B×1+D×2」
 「+3.50mm」:
C×2+E×1」or「C×1+D×2」or「A×4+B×1」
 「+3.60mm」:
B×4」or「A×4+C×1」
 「+3.65mm」:
A×1+E×2」or「A×1+C×3」or「C×1+D×1+E×1」
 「+3.70mm」:
B×3+C×1」
 「+3.75mm」:
D×3」or「A×3+B×2」
 「+3.80mm」:
A×1+B×1+C×1+D×1」or「B×2+E×1」
 「+3.90mm」:
E×2+B×1」or「B×1+C×3」

ご注意!:+4.0mm以上の場合にはスペーサーリングでの増厚では、安全な機器の接続に必要な「ネジしろ」が確保できずオススメではありません。こちらの接続方法にてご利用下さい。また、より長い延長を行なわれる場合には「#25ABCVY等もご用意致しております。

ただし、上記の増厚はあくまでもスペーサーの素材自身によるもので、組み上げ前の目安となります。実際の増厚幅は組み上げを行なってみて、以下の通りの手順にて確定させて下さい。

 また、これらのフランジバックの調整作業につきましては、最終的には実際に機器で試写を行なって頂き、その結果で完了とされる事をおすすめ致します。これはCCDカメラに限らず、メーカー発表の各機器の「フランジバック量」につきましては、多少の誤差を伴なう可能性がある為です。


組み上げました: 




さて、上記より「増厚幅」を決定し、必要なスペーサーを配置しアダプターを組み上げました。


組み上げの最終確認です: 




さて、いよいよ最終段階です。上記のようにより精密な機具を利用して延長幅に等しく組み上がっているかを確認、組み上がっていなければここで最終調整を行ない、最後に上記アダプター同士のそれぞれが緩まないように「#35」と「#26」を固定して持ち、「#34」箇所を増し締めし、作業を完了します。


なお、、、: 




上記の状態では機器の接続に適しておらず、オススメできません。上記の通りに各部分の「ネジしろ」の量を厳密に調整し、作業を完了させて下さい。

 以上で完了です。(お疲れ様でございました。)



弊社では様々な機器・パーツをお取扱い致しております。信頼の「SBIG社製品」・「バーダー社製品」をどうぞご利用下さい。

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